近藤真弥

スター・トレックの近藤真弥のレビュー・感想・評価

スター・トレック(2009年製作の映画)
3.9
仕事で再見。スポックは差別と偏見の表象という役割を担ってますが、JJトレックが興味深いのはそれを乗りこえようという視点があること。いわば“社会性”だけど、これをより明確に表現したのが『ズートピア』だと考えると、ひとつの流れが浮かびあがってくると思う。そういった意味でも深い作品です。
近藤真弥

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