オカルト博士

向う見ずの男のオカルト博士のレビュー・感想・評価

向う見ずの男(1958年製作の映画)
3.4
ツタヤ発掘良品の西部劇💥
めっちゃ雰囲気良さそうで期待しましたが、ちょいイマイチ(^-^;)

ロ-マンは、権力者ポイドの息子を殺したと逆恨みされる。事故だったのだが、争い事を好まないロ-マンは逃亡するも、ポイド一味の必死の追跡で銃撃戦に発展してしまう。💥

主人公が軟弱過ぎて…( 〃▽〃)
自分の馬死んだら半泣きになる奴です。自分が安楽死させて😭
ほんでね、例え悪い奴でも人殺すのをめっちゃ嫌がるんですわ。
主人公がそれじゃアカンやん!🤣
たぶん、母親の教えで聖書とか読んでるような男。
だが銃の腕はなぜか良い◎
この映画のヒロインも魅力的ではないです★でも【処女です】🙆
あっ、主人公も【童貞です】😅
たぶん☆

DVDジャケでは、主人公の敵である権力者ポイドたちは"ならず者"って書いてましたが…
ならず者ではないです。
ならず者とゆうのは…
西部劇で言うなら、駅馬車襲ったり、女襲ったりするような奴らを言いますよね?
今回は、人間関係のもつれ。

一番ガッカリやったのは、
追う方と追われる方に緊迫感が全くないって事なんです。
これは、たぶん双方が良い人やからって事なんちゃうの?(*´ω`*)

まあ、面白なかったけど…オモロかったですよ。それってどうゆう事やねん!🤣ってか?
それは、西部劇ファンだからだよ~🤠◎