私にとって、スペシャルな作品となった「ラ・ラ・ランド」
そのネタ元の一つというので、観たのですが…
あれ?
これ…オレ全然ダメだ!
カトリーヌ・ドヌーブは確かに美しいし…
沢山の色彩が鮮やかなのに、うるさくならないでオシャレに感じるのは流石のフランス映画。
服や髪のアレンジなんかも良い。
ただ…
なんだろう。
抑揚がないっていうか、気持ちが盛り上がっていかないまま終わってしまった。
ずっと歌いっぱなしってのもダメだったのか?
ダンスがないのも関係あるのかな?
意外と自分には大事なのかもしれない。
あの沸き立つような感覚はなかった。
まあ〜とりあえずは観たので、年配の映画ファンの方と話す時に話は合わせられるぞ。
って前向きに考えようっと^_^