みさこ

ノルウェイの森のみさこのレビュー・感想・評価

ノルウェイの森(2010年製作の映画)
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同じ21歳で見た。
若いからこんなに悩むのか
自分が若いのが少し嫌になった
男女で対象的に描かれていて人間らしい作品だった
少し理解できてしまう自分も気持ち悪いけど生きる上で何かしらの悩みを抱えてしまうから生きるのに疲れるよね
ただ言えるのはマツケンの優しい話し方は人をダメにする。ワタナベのような優しさをもって「もちろん」って簡単に言う人は残酷で嫌いになった。

画の明暗がはっきりしてて人の輪郭とかも美しく綺麗な映画的な画
話す間がとても良かった

レコード屋の店長が細野晴臣は贅沢すぎて出てきた瞬間笑った(笑)