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真昼の暴動のeknのレビュー・感想・評価

真昼の暴動(1947年製作の映画)
2.5
所長、看守長、医師、囚人たちのそれぞれの思惑が順に説明的な画で明かされていく。主人公と同室の囚人たちにはそれぞれ大切な女性がいるのだが、いちいち回想が入るのでテンポが悪い。過度な統制への批判というテーマが前面に出すぎているのもプロパガンダ臭くてのれない。
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