真昼の暴動の作品情報・感想・評価

『真昼の暴動』に投稿された感想・評価

フィルム・ノワール史上の大傑作であると同時に、刑務所を舞台にした映画の最高傑作でもある。ここ一年程の間に、他にも「深夜復讐便」、「街の野獣」といったジュールス・ダッシン監督のノワールを観て来たが、ど…

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ま
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このレビューはネタバレを含みます
回想が長い  いらない

下水溝から逃げるのかと思ったら強引に門を開ける

意味分からん  マイナス

マンジーは小さいから投げることが出来た

61点

看守長マンジー vs 囚人ジョー(バート・ランカスター)。場外リフトアップスラム。
確かにマンジーは小柄ですが、あそこでこの大技が出るとは誰も思わなかったでしょう。ダメージ無限大∞でした。

忘れま…

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BOB
3.8

ジュールス・ダッシン監督、リチャード・ブルックス(『熱いトタン屋根の猫』『冷血』等の監督)脚本、バート・ランカスター主演の脱獄サスペンス。

"Those gates only open three…

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mh
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暴動・脱獄が失敗に終わるというヘイズコードには乗っ取ってるかもしれないけど脱獄ものというジャンル映画としてみるとかなりの変わり種になってる脱獄もの。
それもそのはずで下敷きになっている史実は公開当時…

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Masa
4.5

ドクターカッコいい
必死に言葉で飾り立ててもお前のやってることは暴力でしかないって痺れる
バートランカスターもこういう影のある男がよく似合う
女のポスターからの回想の連続は良かったけど少し長い
ラス…

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3.8

ジュールス・ダッシン監督が、赤狩りでアメリカを脱出する以前に撮ったフィルムノワールの佳作。囚人たちが自身を回想する過去パートの驚くほど洗練された編集と、スピーディーでよく練り込まれた脚本は、描かれな…

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IMAO
4.0
監獄モノで、途中はあまりにも各キャラクターの説明が丁寧すぎることもあって寝てしまったが、ラストは文句なく素晴らしい!もう最後の方の看守と獄人たちの戦いは、久しぶりに手に汗握った。
原題はBRUTE FORCE。脱獄映画の源流。ショーシャンクなどにも受け継がれている様々な要素を感じる。ラストの迫力凄い。カタルシスの無さも強烈。
4.8

バート・ランカスター主演、ジュールス・ダッシン監督の監獄を舞台にした映画史に残る傑作。脚本は、後に名監督となるリチャード・ブルックス。全編、手に汗握る緊張感の連続で観客を飽きさせない。狂気の看守とな…

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