eknさんの映画レビュー・感想・評価

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大砂塵(1954年製作の映画)

2.5

ニコラスレイだから最後まで観たけど、評価の高さが理解出来ない

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

4.0

ディズニーランドより外の世界の方が君は楽しめるよ!!!!ってなった。ゲップ大会、優勝!バカ笑った。

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.0

冒頭から大小の裏切りいくつもを仕掛けているが、家の出入りや家族の関係図にそこまでサスペンス性を作らなくても…逆に序盤から弛緩する。
主人公が車で壁に激突するショットや運転係の父親が落下しかけるショット
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ランボー(1982年製作の映画)

3.0

配置を整理して撮るのが苦手なのか、崖に捕まったランボーをヘリで狙うシーンは明らかに繋がらないショットがあったり残念。
照準が難しそうなバカでかい銃なのに店の蛍光灯を正確に撃ち抜く姿がカッコいい。暗闇に
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヒューマンエラーが危機的状況を救う物語は、例えばロボットなどの人間以外の「心」を持たない者が奇跡を起こす展開で死ぬほど観たので、逆に新鮮さを感じた。
事故後にサリーが繰り返し見る悪夢や妄想を実際に再現
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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カメラ小僧と兄貴と兄貴のツレ、殺してやるから日本に来い。
視界が真っ白になりかける場面がいくつもあってキツい。躁鬱の人間は観ない方がいいと注をつけてくれ。ジェニファーローレンスだけ観られればそれでいい
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ロープ(1948年製作の映画)

2.5

実験映画、結果よりも実験そのものに意義ありがち。
間を埋めるために延々と会話劇が続く退屈さに耐えられるか。自分は無理だった。
罪と罰でも読んだのかな。

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

シームレスなカッティング演出によって時間や場所が曖昧になるのは『グロリア』に近い。本作は追跡する側だが。
幼児虐待の経験や精神障害に殺人の原因を担わせるエンタメ脚本の典型。警官の頭の傷が出てきたときは
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失われた週末(1945年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

再見。
主人公ドンの小説『bottle』には酒瓶と気力の意味がある。酔が覚めると脳内の小説の構想がたちまち霧散して、一行も書けていない現実を突きつけられ、理想とのズレを埋め合わせるための手段がいつしか
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ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

2.5

ズームイン/アウトがヴィスコンティみたい。“イタリアっぽい”けど好きではないな。
タランティーノが師と仰ぐB級ギャング映画の巨匠なんだってさ。

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.0

謎解きは一切興味がないので、ひたすら昭和の傑物が一代で築いた莫大な財産や権力を匂わせる空気感を楽しんだ。こういう昭和の雰囲気、たまらん。列車に乗り込むラストが最高。石坂浩二の色気。

帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

竹内涼真、志尊淳、千葉雄大の名前と顔をまとめて覚えられた。
主要キャスト以外の有象無象がバカにしか見えないのが難点。半沢直樹的なケレンは政治ドラマに映えるね。

ラウンダーズ(1998年製作の映画)

3.5

天才役マットデイモンとノートン好きは楽しめるギャンブル映画。ロシアマフィアに命を狙われる緊迫感が全くない軽い作り。

何者(2016年製作の映画)

2.5

烏丸ギンジ、マジ頑張れ!!!ネットで叩かれても負けるなよ!!!

犬猿(2017年製作の映画)

3.5

人間関係の断絶と修復が身体の傷と重なるのは『恋は雨上がりのように』を想起した。
修復不可能(=絶命)には至らぬ程度に傷つけ合うのが健全な兄弟姉妹の関係性なのかも知れない。思春期のいざこざで会話がなくな
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.0

脱げる役者がいなかったのか、吉高由里子の声が完全にミスマッチで軽薄に聞こえる。ルイのイメージとかけ離れた文学的な台詞がノイズ。
街をぐるっと見渡す謎のショットから始まって苦笑した。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.0

アニメは数年前に観た。総集編としてよく出来てる…と思う。
綾波レイってこんなにもろ出ししてたっけか。キツいね。

コンフィデンスマンJP(2019年製作の映画)

1.5

「金儲けはどうでもいいよな?」ってダサい台詞いるか?
まだあの事実を受け入れられていないので、画面に映る彼を観て不思議な気持ちになった。
ダー子、結婚してくれ。
種明かし丸々カットでいいし、終わらせる
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風船(1956年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

三橋達也との関係に固執した新珠三千代が自殺へと向かうのは、天井に引っかかった風船のショットとイメージが重なる。

幕末太陽傳(1957年製作の映画)

5.0

大傑作。おもろ過ぎる。
人物の描き分けが秀逸だから何十人と出てくるが全く見辛くない。もう物語を無理に作らなくていいから相模屋に流れる時間を死ぬまで観ていたい。
親子揃って左幸子に踊らされて、修羅場をフ
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青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のマジックやタイムスリップ後の町を走り抜ける場面など、1カットでしっかり撮ってていい。
舞台と柴咲コウのクロスカッティングはイマイチ。終盤の「出産」という生と死が隣り合わせの行為を編集でぶつ切りに
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洲崎パラダイス 赤信号(1956年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大傑作。
1人で生きる力は無く、2人で生きる宛もない。沈みかけの泥舟から先に抜け出したのは女だった。前職をクビになった男は鬱々として一向に立ち直る気配もなく、そんな男に嫌気が差して、住み込みで働かせて
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

2.0

子どもによって動かされるソフビ人形のような闘いを繰り広げる。ゴジラの動きがプロレスラーにもほどがあるな。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.0

映画を観る気力が下降気味だったので、映画を観て気力を上げようと選んだのだが、劇場でリアルタイムで観た時と違って「あれ、つまらん…あれ?あれれ…?」のまま終わってしまった。
組織から爪弾きにされた異端児
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モンパルナスの夜(1933年製作の映画)

4.0

貧しく孤独で病に冒された余命半年の男が見せる10秒足らずのラストの逃走シーンがキメキメでカッコいい。

恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987年製作の映画)

3.5

ケツを余したカッティングは『風が吹くまま』を想起した。
冒頭のトンネルに入った車内やスタンドライトが切れるシーンなど、パッと暗闇になるショットがいい。

陽のあたる場所(1951年製作の映画)

1.5

被写体から数メートル離れた位置から定点で長回しする撮影が印象的。カメラが全然動かない代わりに音楽が張り切って場面を盛り上げようとする不思議な映画。
展開がたるいのなんの。100回値寝落ちしかけた。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

一人の人間が“経験”を通じて全く別の視点を持った瞬間、それまでとは世界の見え方が変わってしまった瞬間、映画的だったなぁ。
光州のタクシー運転手たちは“田舎のタクシー運転手”がそのまま演じてるような自然
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デデという娼婦(1947年製作の映画)

3.5

GoProで撮影したかのような2つの主観ショットが印象的。クズが道の真ん中に捨てられて車に轢き殺されるラストは、濃霧の朝の波止場がいい雰囲気。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.0

システムを護るためのシステムが階級社会の底で口を開けて、堕ちていく人々を無限に飲み込んでいく。ダニエルが役所の壁にスプレーで現状を訴えても、片側二車線の道路を挟んだ向こう側で“その場の雰囲気”で盛り上>>続きを読む

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