シャケ

バード少将南極探険のシャケのレビュー・感想・評価

バード少将南極探険(1930年製作の映画)
4.0
面白かった!人間も動物も、土地さえも生き生きしていた。
今の感覚で観る側からすると上質な特撮に見えてしまいそうな場面も多く、それが極地ドキュメンタリー作品としての質の高さをうかがわせる。氷山とかキャメロンのタイタニックみたいだった。逆にあの氷山の出来がすげーということも実感としてよく分かった。
犬映画としても南極生物映画としてもかなり優秀。ただし悲しい場面もある。
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