青息吐息

闇の列車、光の旅の青息吐息のレビュー・感想・評価

闇の列車、光の旅(2009年製作の映画)
4.0
007のキャリー・ジョージ・フクナガ監督の長編初作品。メキシコ。ギャング、移民問題。彼らの生活を地獄って言葉で形容できる内は他人事なんだと痛感する、迫力のある作品でした。北野武監督の雰囲気に近い匂いもした。wikiのエピソードもまた監督の本気度を感じます。