歌子

ファクトリー・ガールの歌子のレビュー・感想・評価

ファクトリー・ガール(2006年製作の映画)
1.5
ガイ・ピアーズのアンディ・ウオーフォルが、不気味で無機質で、残酷で面白かったです。
あれほどミューズと崇拝した、イーディーを
「あんなに美しかったのに、こんなに醜くなるなんて」と、
見捨てる様は、アーティストの残酷さを感じました。
映画としては、さほど面白味は感じませんでしたが、伝記物はいろんな意味で惹きつけられます。
歌子

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