大人になって見ると斬新な物語なのね。
ストーリー
食いしん坊のプーさんが蜂蜜を探しに森へ行くと、仲間たちが集まっていた。しっぽをなくしたイーヨーのため、彼らはしっぽ探しコンテストを始める。気づくとクリストファー・ロビンが書置きを残して姿を消していた。
主演 くまのプーさん
ウォルトディズニーアニメーションスタジオ長編作品の第51作にあたり、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品。
何十年ぶりかのくまのプーさん。
こんなにカオスでぶっ飛んだ物語だったとは…。とにかくプーさんが可愛い。
何を考えているかわからないしハチミツを求めて歩き彷徨う姿はどこか怖いものがある。
愉快な仲間たちも登場で盛り上がったが、初めて字幕で鑑賞すると本家はこんなにお爺さんや暗い声優声なのかと驚く。
吹き替えに慣れ親しんだ者からすると違和感が。特にイーヨーの落ち込み具合がヤバく、現代に通ずる落ち込み度であった。
ピグレットは吹き替えも字幕も似たような感じでGOOD
私はティガー推しなので、今作では彼の跳躍を十分楽しめた。
