キャベツ太郎

ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつのキャベツ太郎のレビュー・感想・評価

3.9
ジョンレノンがスーパースターに駆け上がる前の時代を描いた映画。
途中まで、なんの変哲もない自伝系の映画だと思ってたけど、2人の母親の間に挟まれて苦しむ姿には思わず胸が苦しくなりました。特に"in spite of all the danger"を歌うシーンはヤバいです。
「あの頃、僕は歌ってなんかいなかった。愛を叫んでいただけなんだ」というコピーライトは秀逸。
キャベツ太郎

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