りゅういち

マイキーのりゅういちのネタバレレビュー・内容・結末

マイキー(1991年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭いきなり血の繋がってない妹を溺死させ、里親である母をドライヤーで感電死させるとんでもない映画。
しかも犯人は9歳のマイキー!

イギリスかどっかでは未だに上映禁止なんでしたっけ?

マイキー少年が次々に殺人を犯していく映画、時におとなしくかわいく振る舞うマイキーが腹立つ。怖ささえ感じます。主人公が唸り声をあげながら刃物ぶっ刺して押すシーンは怖かったなあ。唸り声が上手いんだこれが。

最終的に家に火つけて2番目の父親も殺す、そしてなぜかマイキー生きてて、記憶喪失になっててジョシュという名前をつけてもらい、また里親のもとへ....

ほんとに記憶無くなってんのか?最後の「これが新しいパパとママなの?」って言うセリフが胸糞わるい。

見るならちょっと覚悟して見た方がいいかも?
りゅういち

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