このレビューはネタバレを含みます
冒頭いきなり血の繋がってない妹を溺死させ、里親である母をドライヤーで感電死させるとんでもない映画。
しかも犯人は9歳のマイキー!
イギリスかどっかでは未だに上映禁止なんでしたっけ?
マイキー少年が次々に殺人を犯していく映画、時におとなしくかわいく振る舞うマイキーが腹立つ。怖ささえ感じます。主人公が唸り声をあげながら刃物ぶっ刺して押すシーンは怖かったなあ。唸り声が上手いんだこれが。
最終的に家に火つけて2番目の父親も殺す、そしてなぜかマイキー生きてて、記憶喪失になっててジョシュという名前をつけてもらい、また里親のもとへ....
ほんとに記憶無くなってんのか?最後の「これが新しいパパとママなの?」って言うセリフが胸糞わるい。
見るならちょっと覚悟して見た方がいいかも?