はると

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちのはるとのレビュー・感想・評価

4.1
あらすじ↓
17世紀、カリブ海の港町ポートロイヤル。美しい総督の娘エリザベスはかつて海上で助けた少年ウィルが身につけていた黄金のメダルを手に入れ、今も密かに保管していた。そんなある日、キャプテン・バルボッサ率いる海賊たちが現われ、エリザベスがさらわれてしまう。一方、逞しい若者へと成長したウィルは一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組み、エリザベスの救出に向かう。

感想↓
2023年 174本目の映画。

かなり前に観たことはあるが、あまり内容を覚えていなかったから、ウィルとエリザベスの最初の出会いってこんな感じに描いていたんだと驚いた。ディズニーのアトラクション、カリブの海賊のワンシーンが今作にもあって、これだったのかと楽しめた。

ジャックの登場シーン、船が徐々に沈みながら陸に上がるのって普通ダサくなりそうだけど、さすがジャック。めちゃめちゃかっこよくてうぉー!と叫びたくなった。あと、この映画の音楽もテンション上がって良いよね。

かなり楽しみながら観ていたので、ラストにはもう終わり!?と驚いた。シリーズ物なので、続きも楽しみ。ジョニー・デップやオーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイなど、美人が多くて目が休まる。
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