"キャプテン"ジャックスパロウの個性的なキャラクターに、敵も味方も画面越しから
も翻弄される作品。
やるときはやる。ジャックは巧みに全ての計画を実行する。
ちゃらんぽらんに見せてるのも実は計画なのでは、、?と思ったほどだ。
バルボッサ海賊団の呪いを解くには、
ブーツストラップビルの血が必要だった。
そのビルの息子、ウィルターナーは
街の鍛治職人。だがそんな彼にも海賊の血が流れており物語の中で意に反してどんどんと海賊らしい行動に染まっていく。
「彼は海賊よ。」というエリザベス最後のセリフが全てを物語っている。
音楽と映像のマッチも最高。
見返してみてよかった!