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七年目の浮気のメガネのネタバレレビュー・内容・結末

七年目の浮気(1955年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

単純なエロコメディかと思ったら、妄想癖の激しい男がドタバタ騒ぎをするひねった話だった。ひょっとするとマリリン・モンローの演じる美女(名前出てないよね?)すら妄想だったかもしれない、という塩梅がよかった。
というか、あの美女の言動が、ひねくれた中年男性にとって都合がよすぎて気味悪いので、いっそ幻覚であってくれ、という感じ。
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