これもめっちゃ好きだ〜、
既婚者男性の悪徳と美徳の間悩む愛すべき負け犬具合、家族は帰ってこないのに被害妄想だけが膨らんでく。
理性が吹っ飛ぶような隣人と出会えるアパートに住みたい！
ポテチとシャンパン持っていこうか？って言われたい！！
シャンパンだけだとお高く止まってる感じだけどポテチでちゃんと落としてくるのが良い。
ひとたびマリリンが画面に映れば他の景色は霞んでしまう、この存在感は誰にも真似出来ないそれは魔法というか説明不能。
エロティックでありながら子供っぽいとはまたちがうあどけなさ。
不倫というテーマでありながら軽いタッチで明るい印象なのは彼女のコメディさを最大限に活かすワイルダーの脚本。
マリリン本人はシリアスな役をしたかったらしいけどね。
Blu-ray買っちった。
2020.313
