みよし

明日に向って撃て!のみよしのネタバレレビュー・内容・結末

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

『The Sting』の同監督・同2主演。アメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。
Paul Newmanの相変わらずのイケオジ感と、やっぱBrad Pittと似てるなぁRobert Redford
シングルコルトアクション(だったっけ?)のピストル、打ち方かっこいい。
ラスト5分めちゃ良。
レフォーズをはっきり登場させてライバル関係を描き出すんじゃなくて、あくまで二人の物語として焦点当ててるのもいい。
Raindrops Keep Fallin' on My Headってこの映画で有名になったんかな

Steve McQueenとPaul Newmanの予定だった→ビリングの関係で『Sundance Kid and Butch Cassidy』だったが、Steveが降りたため今の原題に(二人は『The Towering Inferno』でまたビリングで揉める)
RedfordはNewmanの推し(妻のJoanne Woodwardの説も)
二人とも東部出身、Broadwayで俳優人生スタート
NewmanはLee Strasbergに師事、Clifford Odetsの『Waiting for Lefty』
ボリビアシーンのメキシコロケでは水が汚染されていて、酒とソーダで水分補給していたそう。本番も酔っ払っていたと。
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