明日に向って撃て!の作品情報・感想・評価・動画配信

明日に向って撃て!1969年製作の映画)

BUTCH CASSIDY AND THE SUNDANCE KID

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.9

「明日に向って撃て!」に投稿された感想・評価

drynoppo

drynoppoの感想・評価

4.0
名作です
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビは最強です。
R

Rの感想・評価

3.7
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード共演作。監督はジョージ・ロイ・ヒル。このトリオの「スティング」がかなりよかったのでハードルが上がりすぎていたので面白かったけど、思ったよりかはって感じだった。
それぞれ、得意 不得意があり、文句言いながらも一緒にいる様子が微笑ましかった。これこそ名コンビ!
ストーリーは実話がベースなので仕方ないかもしれないけど、強盗しては逃げる、強盗しては逃げるの繰り返しって感じだった。でもあのラストシーンはよかった。
keroline

kerolineの感想・評価

3.5
10代前半の頃に観ておけばよかった...!!
男二人組映画ってのは感情移入しやすい。
ルパンと次元大介の関係と感覚と似ていて安心して観ていられる。
男のコンビってのは普遍的なものなんだろうと改めて実感した。
WestRiver

WestRiverの感想・評価

3.7
ロバートレッドフォードとポールニューマンのバディがクールすぎる映画。
どのシーンを切り取っても絵になります。
ウェスタン要素の中に列車強盗のイメージがあるのはきっとこの映画の影響だろうなと思います。

ラストシーンが有名ですが、僕は自転車デートシーンがむしろ印象的でした。
なんて微笑ましいのだろう!

セピアからカラーへの移り変わりも見事です!
西部劇なのにどことなくオシャレな雰囲気も感じます。

「とにかく一度観て!」と言いたくなる名作。
あべ

あべの感想・評価

4.3
今んとこ一番銃撃戦がかっこええ。
ロバートレッドフォードかっこいいスティング主演コンビじゃん。セピア色の演出が雰囲気よ〜
pk

pkの感想・評価

3.8
かつて全盛を極めた強盗ブッチとサンダンスが、歳をとり、もう更生して落ち着きたいと思いつつもまた強盗を繰り返し、、という思ったよりほろ苦だった。
ポールニューマンの笑顔の破壊力すごいな。
雨にぬれても、の自転車2人乗りシーン、とてもよかった。
セピアとカラーの使い分けも面白い作品。
言わずと知れた不朽の名作。
といっても、近代化に向かう時代背景に映像も何処か都会的。
激しい銃撃戦や、銃捌きが見所ではなく(見せ場はあります)
二人組の強盗ブッチとサンダンスの逃避行を描いた人間ドラマが物語の主軸なります。

挿入歌「雨にぬれても」が流れる自転車のシーンは良いですね。
今なら自転車に2人乗りしながら愛を囁く大人は居ないでしょうが・・・この自転車がこの時代の珍しいアイテムとして重要な演出を果たしています。

ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの掛け合いも『スティング』同様面白い。
この二人。スティングの時とヒゲが入れ替わっているだけなんですが印象が変わります(笑)

印象としては近代映画に見慣れた私にとって、単調な展開にちょっぴり消化不良。
ラストに驚きのある『スティング』の方が好みかも。

追い詰められた二人の会話後、ストップモーションで終わる。
寂しさの中にもどこか前向きなメッセージが込められている様な、そんな不思議なラストショットが印象的です。
ぴ

ぴの感想・評価

3.6
明日に向って撃て!邦題がいいですね
必死に生き延びようとする姿が伝わります
悪党なのに、何故か応援してしまう!
かっこいいと思ってしまう…不思議ですねー
スティングでポールニューマンをかっこいいと思いましたが、この作品の方がなんだか好みです
KeithKH

KeithKHの感想・評価

4.0
上映された当時、映画界を席巻していたアメリカン・ニューシネマの代表作の一つとされる本作は、その典型的パターンである、社会からの逸れ者=アウトローを主役にして、その犯罪行為や反社会的行動を称賛しつつ悲劇的結末に終わらせる、という枠組みを一見準えながら、決して『俺たちに明日はない』『イージー・ライダー』『ワイルド・バンチ』のように、鑑賞後の悲壮感や沈鬱感、寂寞感はなく、逆説的ですが爽快感や憧憬感覚さえします。

バート・バカラックのあまりにも有名な主題曲「雨にぬれても」に象徴されるように、陰惨で暗鬱な表現は皆無であり、終始エレガントでユーモラスでソフィスケートな映像で構成されます。
当時、脂の乗ったポール・ニューマン、新進気鋭のロバート・レッドフォードの両雄が、各々の役を楽しみながら奔放に愉快に演じているのが伝わり、深刻なシーンであっても、スクリーンに漂う空気はあくまで陽気で明朗で且つリズミカルで、気持ちを浮き立たせてくれます。
ただ男二人だけだと、どうしても穢苦しさに陥る所を女教師役のキャサリン・ロスが加わったトリオになることで巧くバランスが取れ、一気に華やかさと気品が画面に広がり、ロマンチックな風味が加えられました。

自転車にポール・ニューマンとキャサリン・ロスが乗ってデートするシーン、台詞が一切なく、BGMの「雨にぬれても」だけが奏でられる、そのおしゃれで爽やかで心和む軽快な空気感の中に、二人が心一つになって戯れ合い快哉を叫んでいることに心から共感出来ます。この箇所は、映画史に残る名デートシーンだと思いますが、実はこれがシナリオには全く書かれていない、二人の完全なアドリブだったと知り、二人の演技力と共に名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督の演出力に、只々脱帽です。
ただストーリーそのものは波瀾万丈でも紆余曲折するものでもなく、やや単調ですが、個々のシーン、特に遠景のカット映像構成の美しさは目を瞠ります。あのラストシーンのストップモーションの余韻にも芳醇の味わいがあります。更にシークェンスのつなぎ方には絶妙な技巧を感じます。その典型は、ボリビア渡航に至る静止画セピア色写真のカットを細かくカット割りしてつないだシーンです。少し退屈になってきた映像展開に刺激を与えて覚醒させ、後半への興味を唆らせる、効果のある変化でした。

時代に取り残され、それを自覚しながらも踠き苦しみ、それでも茫漠とした己の夢を追い求める、哀しくも可笑しい青春群像、これまで数多くの映画で取り上げられた素材を、名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督が軽妙洒脱に仕上げた、青春西部劇の名作であり、50年の時を経ても全く色褪せない、映画史に残る傑作であることを再認識しました。

このレビューはネタバレを含みます

最後の蜂の巣になるシーンで、ボニーとクライドは見つめ合うけどブッチとサンダースは同じ方向を見つめて死ぬというのがとても胸熱だった
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