明日に向って撃て!の作品情報・感想・評価・動画配信

明日に向って撃て!1969年製作の映画)

Butch Cassidy and the Sundance Kid

上映日:1970年02月07日

製作国:

上映時間:112分

3.9

「明日に向って撃て!」に投稿された感想・評価

ゲジ

ゲジの感想・評価

4.1
イージー★ライダーの流れでニューシネマの代表作を観てみました。

おもしろかったです。
犯罪逃避行ものとしてとても完成度が高くて、ムダなシーンが全くない。冒頭の茶色みがかった画面に引き込まれて、そのまま最後まで飽きませんでした。

雨にぬれてもがかかる自転車シーンがお気に入り。

しっかり緊張感のある映画久しぶりだったので、とても楽しめました。教師の女性と演出がいい味出してます。
愛敬あるキャラクターの明朗快活な魅力に反して、その実いかにもニューシネマらしい物哀しさが作品の根底に備わっている。とくに素晴らしいのは執拗なまでの追跡者たちから延々と逃げ続ける中盤のシークエンスで、顔がはっきりと一度も映されることがないこの正体不明の集団は額面どおりに受け取れば主人公たちの首を狙う賞金稼ぎか連邦保安官ということになるのだが、姿かたちは主人公二人の視点からの遠目ショットばかりであることから、これは本当に実在している追っ手なのか? もしかしたらブッチとサンダンス二人だけの目にしか見えていない追跡なのではないか? という可能性が徐々に浮上する。つまり自分たちの悪行に対する後ろメタファー、いつ捕まってしまうともしれない恐怖心の具現化といった映画らしい奥行きを感じさせる演出の機敏がここにはある。また『T2 トレインスポッティング』にも影響を与えたと思しき二人の男と一人の女の関係性やミドルエイジ・クライシスの描き方など、様々な方面からの見どころは尽きない
厚揚げ

厚揚げの感想・評価

4.0
50年前の映画がBlu-rayの高画質で見られ映像の古臭さが感じられないのはいいことかもしれない
昔の、特に西部劇は興味なかったが割と面白かった
面白さの具体性を問われると難しいが目の離せない魅力がある
最後の援護から軽口を叩き合うシーン、次の目的地を語り飛び出すシーン、ここにこれまで沸々としていたものを爆発させる全てが詰まっている
ラストシーンを観るためだけの2時間が惜しくない稀有な作品
空海

空海の感想・評価

3.0
西部劇っぽい世界観がよかった
明らかに悪い状況に追い込まれながらも、どこか軽快で暗さを感じさせない2人
かつて名を馳せた自分たちの伝説が過去のものになりつつあることをどこかで自覚しながらも、それでも明日を生きるためにもがく2人の姿が哀愁がありつつもかっこいい
2人の年齢くらいになってから見るとまた違った視点が見つかるかもしれないなぁ
まほ

まほの感想・評価

-
ポールニューマン何度みても男前。銃撃戦かっこよかった。あの自転車シーン何回でもみれるね。人生駆け抜けたい。
悪行を重ね
日々をやり過ごす

後ろ向きで走る自転車に
生きにくさを感じて
見えない未来と決別する

人は
生まれながらの悪業を
悔い断ち切りながら
前を向く

明日は必ずやって来る
おいでおいでと悪行も誘う

未来をこの目で見ようと
明日に向かって、引き金をひく
その瞬間
跳ね馬たちは未来をつかまえた
ほんとふたりかっこいいな~
貧富差が激しいかんじの時代でも楽しい方向に向かって生きてるなあと思った
ぬぬぬ

ぬぬぬの感想・評価

4.2
2021年鑑賞165作目

中学生の時以来20年ぶりに鑑賞
観たこと自体あまり覚えてなくて、鑑賞中になんか観たことある気がするかもって思いながら観てた。
やっと思い出したのは最後のあの有名なシーン

実在の人物を元にした映画で、主人公2人は犯罪者ではあるんだけど、なんか憎めないんだよね(まぁそういう演出にしてるんだけど)

自転車のシーンが特にいいよね。
いい2人だな…
自分のイメージしてる西部劇が全部詰め込まれてた気がします
主題歌も素晴らしいです
皿田

皿田の感想・評価

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自転車二人乗りのシーン。美。木々の木漏れ日が映り込むところ。ああいう感じで撮りたい。
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