重い映画が続いてたので、昔友人が推していたのを思い出して鑑賞。
ブッチとサンダンスのバディ感は王道。2人ともカッコいいなぁ。台詞がイカしてる。やってることは強盗や殺人なのに、なんだろう、音楽と時々挟まれるユーモアで、牧歌的なのんびり感。まあ、馬とかボリビアって土地とか、背景ゆえなんでしょう。そして追っ手が迫ればラストはもはやあれしかない。
そして男男女の王道パターンも。それぞれの思いが時折見えるが、踏み込まない切なさ。自転車のシーンはよい。雨にぬれてもの曲も。ポール・ニューマンの青い眼は語るね。