ときしらず

太陽の帝国のときしらずのレビュー・感想・評価

太陽の帝国(1987年製作の映画)
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気になっていた作品。
ここまで泣いて感動したのは久しぶり。
自分は好みの作品。

学校で戦争の勉強したはずなのに全然わかってなかった。

細かいところまで丁寧に子どもの気持ちを描いているように感じた。
あと主人公のクリスチャンベール(恥ずかしながら初めて知りました。)の演技がうますぎる!
彼だったからこそ、作品に引き込まれたのもある!

日本の悪いところ(?)だけではなく、人と人との繋がりを描いてるところがとっても良かった。
そして彼はただただ、飛行機が好きで友達になった日本人の彼もただ飛行機が好きなんだよね。
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