スピルバーグが「カラー・パープル」に続いて撮ったドラマ作品。
前作が黒人女性の過酷な人生を真摯にパワフルに描こうとしながらも上手くハマらなかった反省からか、今作はより自身の得意分野(子供が主人公、時…
海外側から見た太平洋戦争という事で、厳しいかな?
でも、ストッパード脚本で、すぴるばーくだよ?きっと傑作だよ!
とうい事で見てまいりました。
思いのほか、一方的ではなく、日本側への友好的なこともア…
サヴァイブするということは損得勘定を用いて戦うことだと思いました。
だとすると、そこに子供らしい無垢は求められない。
元々、戦争云々は関係なく戦闘機に魅せられている無垢な少年ジェイミー。
親とはぐ…
スピルバーグ・ムード満載に感じた。流れるようならカメラワーク、思わせぶりな被写体たち、とかとか。
調べてみると、デヴィッド・リーンが最初撮りたかったらしい。どんな雰囲気になってたろう?
(たべレ…
初めて鑑賞
スピルバーグの子供らしく叫ぶし悲しむしの少年の描き方がいつも凄い。
クリスチャン・ベイルの生きてゆく、に向き合う戦争の中戦闘機への憧れと辛い環境でしなくてよい成長と諦めが息つくことなく …
時々映像が絵画のように美しい瞬間があり、あぁスピルバーグ監督だなぁ…と感じる作品。
飛行機に夢中な少年が第二次世界大戦終盤の混乱に翻弄されながらも、逞しく生き抜いていく話。
ジミーの強さと純粋…
『太陽の帝国』とのタイトルは観終わると相当敬意を強調した不自然なものであると感じる。それは結局、少年のピュアな視点から、はじめは尊敬し憧れの国であったものが、捕虜生活を経る中で失望していく物語と言え…
>>続きを読むよく行く某焼き鳥屋さんの常連さんに超映画好きのおっちゃんがいておすすめされた作品の一つ。
まさかのスティーヴン・スピルバーグ監督×若かりしクリスチャン・ベイルの共演が熱い。
ジャケットを初めてみた時…