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太陽の帝国のangelicaのネタバレレビュー・内容・結末

太陽の帝国(1987年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

つらい中でも、すぐ笑って明日を見るのが子どもだな~✨と。
生き物ってそうだよね。そうでないと生き抜いていけないよね。心の傷は勿論あるけど…生命力。ジム、片岡孝太郎とも戦闘機大好き!な気持ちも微笑ましい。
そしてそして何といっても
12歳くらいか、全てが仕上がってるクリスチャンベールに脱帽。すごすぎ。ちょっと笑ってる瞳だから、好奇心でむずむずしてるのがよく伝わる。

流石の彼でも、収容所屋上で爆撃の中走り回るシーンは、爆発にビビッて動けなかったそう。それをスピルバーグが優しく言葉をかけて何度も撮影し、彼に興奮した演技をさせることができた、とのことで両人とも👏

合唱や蘇生など、そーいえば!っての出してくるの御大うまいね~。


しかしやっぱり、原爆のシーンで???となった、あそこじゃ見えんよねぇ。慕ってる人の死を重ねてるのは胸にきたけども。利用されてるようでちょっと。でもこれって原作通りらしいね?(未読)


悲惨な物語は観ない(←フィクションのことね。文字かドキュメンタリーが良い)ことにしてるのだけどフェイブルマンズのために。心構えとして粗筋等ふわっと読んでからw でもやっぱりハラハラ胸痛くなる😣プライベートライアンも見なあかんのか🥺


透けたドレス…と見せて透けた浴衣みたいなのはヒドイ🙄😂


素敵タグ使うにはチャンべ子供すぎる😅
でも彼の一生を追いかけられるってすごいことだ!!✨✨✨✨
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