『太陽の帝国』とのタイトルは観終わると相当敬意を強調した不自然なものであると感じる。それは結局、少年のピュアな視点から、はじめは尊敬し憧れの国であったものが、捕虜生活を経る中で失望していく物語と言え…
>>続きを読む飛行機に憧れる男の子が見た本物の戦争
日本軍は太平洋戦争の前から中国に進出、それでも上海の外国人居住区のイギリス人などは安定的な生活をしていた
日本のゼロ戦が大好きな男の子
やがて太平洋戦争が勃…
最後に戦争に敗れて日本兵がマンゴーを食べさせてあげようとしたら誤解されて撃たれてしまったシーン悲しかった。
少年はとても心優しい。こんな困窮してる状況で、こんな状況だからと食べ物を分け与えたりできる…
スピルバーグ監督なので見てみたかった。少年が生き抜く力をつけていく映画であり戦争は人をおかしくするという反戦映画。日本は悪者なんだけど少年兵との交流も描いてスピルバーグらしいのかな。空と飛行機の明る…
>>続きを読むムービープラス放送分を録画して鑑賞。
「シンドラーのリスト」ほどに
わかりやすい展開では無いが
長さを感じさせない作品でした。
笑点の座布団運びで有名な
山田隆夫さん本人が
この作品に出てるアピ…
生きるということ、"生"を描いた物語
ブルジョアから一気に転落、しかし世間知らずなジェイミーは生にしがみつこうと、なんでもやった
その熱い魂は見事だった
彼からは生きる力強さを感じる
何があってもへ…
幼き頃のクリスチャンベイル!イギリス人でありながら日本の戦闘機に思いを馳せる、辛い状況の中でも力強い少年。
伊武雅刀やガッツ石松などの日本人キャストも注目!収容所の作品はとても酷く描かれてしまうこ…
・子供目線で描いた映画てことで、ジョジョラビットやブリキの太鼓っぽい。日本軍に対しても悪役ではあるんだけど、零戦への憧れだとか完全な悪としては描いてない。とはいえ日本人として8月に鑑賞するのはなかな…
>>続きを読む大好きなスピルバーグの日中戦争を舞台にした作品でテーマから楽しみにしていた分残念。
なんでこのカットやシーンを入れた?っていうのが幾つかあるけど一番ハテナだったのは、特攻機の不具合で生かした特攻兵…