KenLionKushiyama

太陽の帝国のKenLionKushiyamaのレビュー・感想・評価

太陽の帝国(1987年製作の映画)
3.7
銃撃戦爆撃など戦火の禍々しさではなく大人たちの事情に翻弄されながらも自力で生きていく純粋かつ希望に満ち溢れた少年の視点を通じて戦争の痛み悲しみをじわりと伝えてくる。それでいて少年の冒険心くすぐる演出などはスピルバーグらしさが光る。そしてクリスチャンベイルがこんな名子役だったと初めて知る!
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