ちはな

トリスタンとイゾルデのちはなのレビュー・感想・評価

トリスタンとイゾルデ(2006年製作の映画)
3.0
『ロミオとジュリエット』的な悲恋を基にした歴史スペクタクル

立場上 結ばれないふたり(騎士と敵のボスの娘)
イゾルデは 屈辱的な結婚を受け入れながらも愛を求め続け トリスタンは義理を通そうと踏ん張る
まぁ 「私と仕事 どっちをとるのー」みたいな(違うか?)

当然の事ながら フランコですよ
ほぼ笑顔のない なんなら泣いちゃうよっていう 切ない表情を 肉体美と共に堪能ヾ(*´∀`*)ノ
もう それだけで満足です

歴史スペクタクルって言うと 凄い戦闘シーンがあったり 衣装が凝ってたりしそうだけど 全てがそこそこな感じがしました
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