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マイ・ボディガードのlemmonのレビュー・感想・評価

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)
2.0
無骨なボディガードの男と
富豪(?)の幼い娘。
心を通わせる最中、誘拐事件。
男は復讐を、、、。




ダメだった😅。




冒頭から説明。
誘拐は頻度高くおき、生存率は低いことを訴える。
そして、男の復讐劇、、、。残酷過ぎる。
ここを、
可愛いダコタちゃんのシーンを頻繁に挟んで、この行為の正当性を訴える。
この描き方に拒絶反応が。
正しいやり方かは別として大切なひとへの想いを貫く男の話のはずが、なんか映画全体が言い訳臭い。

斬新なカット割に、斬新な演出。
ガイリッチーが好みそう。
目がチカチカ💡🕶。
アクション物と割り切るか、ドラマで攻めるか、そのバランスって難しいなあと再認識。


テンポは良いのだが、
同じテンポで146分。
流石に疲れた😓。


デンゼルワシントンとダコタファニングには👏。
2人のドラマでええやんけ、シンプルに😰。
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