このレビューはネタバレを含みます
クリスマス映画。
ファンタジー。
モノクロ。
リメイク作品あり。
サンタさん。
主人公の女の子は母親が現実主義者でサンタさんの存在を信じてなかった。
弁護士。
フレッド・ゲイリー。
ドリスの娘スーザンはアパートの隣人の弁護士フレッド・ゲイリーと親しくなり、ドリスとフレッドとも友達になった。
裁判。
サンタの存在を信じないひとにフレッドはなんとかサンタを信じさせたい。
郵便局が協力してサンタとこどもの郵便を証拠として提出し、世間もサンタの存在を信じた。
デパート。
ニューヨークにある百貨店メイシーは毎年感謝祭の日、34丁目通でクリスマス・パレードを催しており、中でも人気なのはサンタクロースの行進だった。
教育。
ドリスは娘のスーザンにおとぎ話や夢物語を読ませず、サンタ・クロースなんかも嘘だと言い聞かせていた。
老人。
ほんもののサンタクロースを名乗る長い白ひげを持つ老人クリス・クリングル。
アカデミー賞だけではなくゴールデングローブ賞も受賞してる名作。
時代。
時代を感じるが、面白い。
奇跡。
ラスト、常識を超えた奇跡がくる。
精神。
古き良きアメリカの良心が垣間見れる映画。
大人。
サンタを信じる子供に対して、サンタを信じない大人の構図が気になる。
ナタリー・ウッドの出世作。