三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟の作品情報・感想・評価・動画配信

「三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟」に投稿された感想・評価

どうも、有名すぎてこの映画観ていないようだったので、この作品を鑑賞。アメリカ人らしく妄想老人なのかそれとも本当のサンタなのか曖昧にしつつ司法の場で決着をつける。「ニューヨーク東八番街の奇跡」と勘違いしていた。こっちは、妙なUFO物。しかし、ハートウォーミング映画であることに間違いない。モーリン・オハラがきれい。

このレビューはネタバレを含みます

リアリストの母親に育てられた娘スーザンが自称サンタクロースのおじいさんクリスと出会い交流を深めていく中で、クリスが本物のサンタなのか裁判にまで発展する話。
1947年白黒映画。1994年にもリメイクされてるんだね。ストーリーは全然知らなかったんだけど完全にファンタジーだと思っていたから意外な展開で面白かった。不思議な魔法や空飛ぶトナカイなんて少しも出ずに、自称サンタのおじいさんが危険人物扱いされて精神病院に入れられて裁判までする話だったとは…。子供向けの映画かと思いきや結構大人向けの映画でもあるのね。クリスの弁護士のゲーリーがとてもいい男。ファンタジーな存在のサンタが実在するっていう事を論理的に詰めていくという構図が面白い。否定派であるマラ検事に「サンタがいる証拠があるなら見せろ」と問われて、マラ検事の幼い息子に「サンタはいるってパパが言ってた」って証言させるのめっちゃズルくて笑っちゃう。母親の教えの通りリアリストに育った娘スーザンに対してクリスが空想する大切さを説くところとか好きだなぁ。ほんと大切な事だよ。母親の考え方が少しずつ変わっていくところも注目。この映画の何がいいかって、結局最後までクリスが本物のサンタかどうかハッキリとわからないところにあるよね。観終わった後にこっちにまで色々と想像させるなんてにくいぜこのやろう。子供が観ても決して夢は壊さずに、サンタが本当にいるかいないかは自分で考えて、そしてそれを信じる事こそが大切なんだよってメッセージが素敵。劇中何度か登場した「信じる事は常識とは関係ない」って言葉が凄く好き。サンタはいるな。うん。
nanaho

nanahoの感想・評価

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心がほっこりする映画。
大人になるにつれて子供の頃に持っていたクリスマスの気持ちが薄れていく気がする。親になったとき自分が子供とクリスマスの過ごし方も考えさせられる。
「こくそん」観て、目と心が汚染されたので、白黒でハートウォームの作品を選ぶ。
なんと、偶然にも映画の登場人物にも、目と心がよどんでる親子や弁護士が登場。そして、純粋無垢なサンタクロースに浄化されていく。
涙のシーンは、法廷に届くサンタさんへのたくさんのお手紙。
自分も、登場人物も、ろ過されて、清らかな水になりましたとさ。
映画は、本当にいろいろで、正解はないですね。
だから、映画は面白い!
青猫

青猫の感想・評価

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冬に観ようかと思っていたクリスマスムービーの古典。

サンタの存在を裁判にかけて、純粋無垢な気持ちを問いただされる傑作クリスマスムービー。
G10

G10の感想・評価

4.0
郵便局員グッジョブ!

サンタ役の方の外見が本当にサンタさんだった。
あれはサンタだ…
はらぺ

はらぺの感想・評価

3.8
サンタって本当にいると思う?
あなたはサンタの存在を認める?

ありがちな子供向けの映画かと思いきや、この映画でこの問いを投げかけられているのは大人。
現実主義な大人がたくさん登場する中でサンタクロースの代役を頼まれたおじいにこころ温まる。

オリジナル版『三十四丁目の奇蹟』
リメイク版『34丁目の奇跡』
があるらしい。
知らずに自分が見たのはオリジナル版のモノクロバージョン。

クリスマスまで取っておこうかと思ったけど自分には
ポーラー・エクスプレス
シザーハンズ
クリスマス・キャロル
ホリデイ
素晴らしき哉、人生!
ホームアローン
などクリスマスの時期に観ると決めているお気に入りクリスマス映画をたくさん抱えているからと思って今のうちにと見た🥺
でも困った、これもクリスマスの時期に見たいと思ってしまった。
YouTubeチャンネル「シネマンション」で感想動画をアップ!

▼出演者
映画好きグラドル:RaMu
映画好き芸人:あんこギャラクシージャガモンド斉藤

https://www.youtube.com/watch?v=F7LBD2kXUww
あんまり内容覚えてないし特に印象的でもないシーンを断片的に覚えているだけなんだけど、もう一回見たいな、とか良かったな、という感じた暖かさだけは繰り返し思い出せるような名作。もう一回見たい。
TP

TPの感想・評価

4.0
 古き良き時代のアメリカ映画という臭いぷんぷんの作品である。あまりに良心的なセリフが多いし、善人・悪人の登場,主人公の恋愛等お決まりの展開ではあるが,この映画が,ながきにわたってカルト的な人気を保っている要因は、この映画の本質が、彼が本物のサンタなのか、ただ単に自身が勝手にそう考えている人の良い老人なのか、それは見る者の判断にゆだね,強要しないという大人子供どちらにも納得のいく結末を持っているからだろう。

 とにかく,この映画の成功は,サンタ役のエドモンド・グーエンのなりきりぶりである。本当にこれならサンタがいてもおかしくないと思わせるものがある。
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