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百万円と苦虫女のmachakiのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
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邦画のあたたかい感じが感じられる作品。最近邦題が原題と違う!!って怒っている洋画好きが多いけど、やっぱり日本人は題名に意味を持たせたくなるんだろうなぁと思ってしまう。蒼井優の苦虫が成虫になっていく一連の流れが丁寧に描かれていた。そこには各地の豪華すぎるヒーローたちが糧になっていて、弟がスパイスになっていて、彼女が成長していく過程が見ていてほのぼのしてくる。
なんと言っても、兄弟がすごく仲が良い感じに描かれていてすごく好きだ。彼は漢だね。

それにしても、どうしてそんなに早く100万円たまるの?
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