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百万円と苦虫女のkahoのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
5.0
所々入ってる姉と弟っていう関係の内容のとこででめちゃくちゃ泣いた
拓也が強がって鈴子に悪口言ってるけどやっぱりお姉ちゃんが一番頼りにしてるんやな…弟がちょっとずつ自分のこと打ち明けてる感じがもう無理泣いた
鈴子の性格とかも少し自分と似てるから共感性強すぎ
自分も周りから強い強い言われるけど実際それは勢いだけであって実はそんなに強い人間ではないのかもしれない…弟の手紙を読んでる時の鈴子の言葉が痛いほど刺さった
でもいいとこもあって付き合う前の瞬間とか最高だった…こっちもドキドキ!鈴子が乙女かよって言ってるとこほんま共感!信じたくないけどもしかして…?みたいな!!あー!
もっと素直に生きてみようって考え方が変わった作品になった
なんか今はもう一度見たいと思わないけどもう少し大人になったらまた観たい
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