2008年公開
監督:ガース・ジェニングス
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悪友の家で偶然見た「ランボー」に魅せられて、二人で映画製作に没頭していく少年のお話。
みずみずしくて眩しい毎日が、まるで無限に続くように信じていた、あの、学校が終わってから即遊びに行っていた、あの頃を思い出して泣けました。
今よりも全然、毎日が連続的で、「自分」があったように思えて。
劇中に出てくる、悪ガキや、子分キャラや、博士みたいな子や。ああそうかみんな、居場所が欲しくて、アイデンティティがほしくて、不器用にもがいて、親友だったのに突然、ふとしたことで仲たがいして口も聞きたくなくなったり。
なんだか、もっと自分に正直に生きようとか思いました笑
「夢中に勝るものなし」
2015年1月12日