いやよセブン

愛と誠のいやよセブンのレビュー・感想・評価

愛と誠(2012年製作の映画)
3.0
リアルタイムで読んでいた「愛と誠」だが、第一回の印象は強く残っているが、その後は曖昧。
冒頭は漫画の第一回と同じで懐かしく、愛の武井咲、誠の妻夫木聡はなかなかいい感じで、当時の歌謡曲を使ったミュージカルシーンも面白い。
ところが中盤以降はめっきり歌が減ってしまい、浪花節のようなうなり声が聞こえ始める。
最後まで軽快にスキップして欲しかった。
ガム子の安藤サクラがいい。