mh

勇者のみのmhのレビュー・感想・評価

勇者のみ(1951年製作の映画)
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戦争映画の「勇者のみ」と間違って借りたものをついでに視聴。
西部劇というジャンルはまったく見てないんですが、残虐でずる賢いインディアンという前提条件からしてもうついていけないなぁと思う。
ストーリーはなかなか面白かった。問題児ばかりの部下に、憎まれ口を叩く有能士官が一緒になって砦を守るというもの。
騎兵隊がくるまでなんとか持ちこたえる間に仲間が結構死ぬのが西部劇の鉄板フォーマットなのかな?
ジャンル自体に植民地支配・民族浄化の正当化というプロパガンダもかかってる感じか。
西部劇には興味が湧かないな。
mh

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