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あきれた娘たち/金語楼の子宝騒動のjunのレビュー・感想・評価

2.8
1949年に公開された「あきれた娘たち」を新東宝お得意の短縮改題で2本立て興行用に編集したのが「金語楼の子宝騒動」。80分強あった尺がほぼ60分に編集されている。斎藤寅次郎監督で金語楼主演とくれば軽妙な喜劇を期待してしまうが辛気臭く湿っぽい雰囲気で期待外れ。コミカルなシーンがカットされてしまったのかも。
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