ヒモロギ

殺しのドレスのヒモロギのレビュー・感想・評価

殺しのドレス(1980年製作の映画)
4.3
・色情狂のおばさんから娼婦へと主人公が電撃交代

・性病持ちなのにオフパコ狙いでメトロポリタン美術館を徘徊する豪快キャラクター、ウォーレン・ロックマンはその後ストーリーに全く絡まない。

・凶行に及ぶ犯人は、テキーラ娘に変装したジョセフ・ジョースターなみに客観的に自分を見れないスカタンな女装を披露。

・地下鉄のチンピラが時空転移する

などと、なにかと見どころの多い作品ですね。デ・パルマ万歳。
ヒモロギ

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