ヒラリー

殺しのドレスのヒラリーのレビュー・感想・評価

殺しのドレス(1980年製作の映画)
3.3
夫との関係はあまり良くなく、息子は優秀だがあまり言う事聞かず。
家庭環境、自分の性欲も満たされない人妻は美術館で名も知らぬ男と追いつ追われつの追いかけっこの後に行きずりのセックス
その後男が性病持ちと発覚、急いで出るも指輪を忘れて部屋に戻ったのが運の尽き
エレベーター内で金髪の女に惨殺
その現場を見た娼婦は警察に殺人容疑をかけられるわ、金髪殺人犯には追い回されるわ…
お母さんの敵を討ちたい息子と追い回される娼婦の利害が一致し、犯人を追い詰めようとする。
エレベーター惨殺もシーンも良かったけど美術館の駆け引きもなかなかスリリング…
皆自分の身が大事で犯人は予想通り。

タクシーの後部座席でおっぱじめるのは良くないよ、良くない。(大切なことなので2回言いました)
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