好きと言っていいでしょう

クイルズの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

クイルズ(2000年製作の映画)
3.8
ジェフリー・ラッシュにケイト・ウィンスレットにマイケル・ケインにホアキン・フェニックスと演技派を揃えた映画でした。

登場人物みんな淫乱とまでは言いませんが、命の危険を顧みずに官能小説を完成させるために、チームプレイで伝言していく執念はすごかったです。

終盤はまさかの胸糞な展開でした。この映画の唯一の良心だったホアキンも、エヴァンゲリオンのシンジより酷いことをしてました。     

アメリア・ワーナーもケイトも可愛かったです。

時代モノ第4弾