Kazuchan

上海グランドのKazuchanのレビュー・感想・評価

上海グランド(1996年製作の映画)
3.8
なんだろう…

面白いか?と言われたら、、微妙💦
でも、なんかお洒落だし、、
上海を舞台にした"香港映画"だ❗️
✨🎞✨
お話もシーンも、とてもアツクなりそう…と、思わせておいて

え?ナニ?😳

例えば、殺し屋みたいな女とラウさまがベッドの上で戦うシーン
なんか居る?
人?



🐍 大蛇 ‼️


バトルに大蛇が入って来たり🤪😅💦
え? なんでこーなっちゃうの?😳
と、取り残される…
僕の理解力が弱いのか?
展開が早い?というかワープする。
まるで予想つかない方向に…


コレが香港映画🎞だ❗️

そんな懐かしさを感じる☺️
上海が舞台だけど、喋ってるのは広東語
でも、そんなんカンケーねー♬ハイ!オッパ、、😁 このノリが香港映画だ😌

粗い筋としては、
ラウさまが肥溜めの収集で生計を立ている立身出世を夢見る男(香水のくだり…クソッタレ‼️って成るな〜😌)
ひょんな事から台湾の脱走兵のレスリーチャン(今作、めちゃくちゃ!Wildでカッコいい🤩)と出会い、上海の裏社会のボスに成り上がる。
でも、そこに1人の女性が絡んできた事により、ふたりの友情は、、


今では当たり前!のChapter手法で、
ラウさま、レスリーチャン、ヒロインのそれぞれの目線、立場で物語りが進んでいたり、、セットも凄い‼️なかなか良作のノワールな筈なんだけど、、
何故か?何処か?ウサンクサイ😁
でも、そこも含めて香港映画🎞
だから、そこも含めてなんだか愛おしいな☺️と思いました。

そうそう!
未だCGがそんなに使われなかった時代(🤔でも1996年ならそれなりに普及していた筈…) ラウさまが放火された屋敷から逃げるシーンなんて…🔥の熱さが伝わって来るンだよな〜〜😌実に!良い💗
俳優だって人間!
やっぱり、CGでなく 生 の迫力!や、、嘘付けない芝居って良いよな〜☺️

余談だけど、神様の最新作「プロジェクトV」(すみません🙇‍♀️僕もお替り🍚して来ました😁)なんてCG使いまくり…その弊害で、、実写!なのに、、までCGと思い込んでしまった。(勿体ない😅)
CGなんてない!だから 生 
そんな昔の映画の 絵チカラ って堪んない😆💗




殺し屋?
ん?… チョンウソン⁉️
間違いない‼️😆
カッコイイ男だらけ‼️の映画だったな〜

レスリーのハットの被り方が、ほんの少し!だけ斜に被っていて…🤩✨カッコイイ



ちなみにちなんでおくと、
製作は電影工作室(Film workshop)で、プロデューサーは、ツイハーク✨


1935年のお話らしいけど、
同じ1930年代の香港舞台の黒社会モノ

神様監督🎥主演の「奇蹟」か…
本来ならば、今作のような作風やアクションになる筈だけど、、そんな時代モノのマフィアのお話ですら 自分テイスト に味付けしてしまう神様、、凄いなぁ〜😌✨🎞✨
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