陰陽

犬神家の一族の陰陽のレビュー・感想・評価

犬神家の一族(1976年製作の映画)
3.8
相当小さい頃から、この絵面は見たことあるし、あの白顔はインパクト抜群だった。けど、いま思うと僕が小さい頃から見てきたのは、市川監督の作品なのかは定かではない。
この市川監督作「犬神家の一族」はドラマを一気見したくらいの満足度を2時間弱に凝縮してる。
登場人物多いし、説明に出てくる名前時たまわからんのだが、全然理解できた。理解できる作りだった。これが他国映画で字幕を追っていかなければならないとなっていたら、全く理解できない部分も多々あったはずだ、あと、今まで自宅で見てきた日本映画で1番日本語聞き取りやすかった。タマヨべっぴんさんやね
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