犬神家の一族の作品情報・感想・評価・動画配信

犬神家の一族1976年製作の映画)

上映日:1976年10月16日

製作国:

上映時間:146分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「犬神家の一族」に投稿された感想・評価

色んなところで見かけるけど実際見たことなかったな、と思い鑑賞

オープニング、町並み、音楽、
出演者、細かい演出、
すぐにその世界に引き込まれてしまった

最後の最後まで楽しめた
ありがとうNetflix
じょー

じょーの感想・評価

4.1
今見ても新しい。
不幸な偶然の重なり。
斧琴菊
よきって読むのか。

豪華な名優たち。
KAN坊

KAN坊の感想・評価

4.0
Netflixにて鑑賞。
初めて市川崑作品に触れました。
一言この時代の日本映画は間違いなく世界に誇れるものだと思います。

特に大好きなシーンが映画冒頭の犬神一族が佐兵衛の臨終前に全員集合をしている。
各登場人物の思惑や考えというのを直接的に描いてはいないけどこのシーンからこの後に起こるであろう遺産相続のゴタゴタを容易に想像することができる。
その後の『ご臨終でございます』というセリフの後に始まるオープニングの大野雄二の愛のバラード。流れがほんとうに素晴らしい。
オープニングからこんなに引き込まれる映画はほかにない。

その後に登場する石坂浩二の金田一耕作の可愛さやお茶目さなどは混沌とした遺産相続のストーリーの中和剤としてとても良い。

殺人シーンに関しても目を瞑りたくなるくらい残酷で鬼気迫るものがある。

ただこの映画からいわゆるメディアミックスという宣伝手法が広まったことを考えると角川春樹事務所の罪は少なからずある。
もちろんこの当時は角川の
「読んでから見るか、見てから読むか。」
と映画と小説を同時に宣伝するというやり方は今と比べ娯楽が少なかった時代を考えるとこの宣伝手法はワクワクするだろう。
ただその後メディアミックスという宣伝手法がRHYMESTARの宇多丸氏曰く
「世界の亀山モデル」と揶揄されるようなテレビ、CM、その他あらゆるメディア媒体を使った映画宣伝手法が日本映画の成長を阻んでいると考えたとき、
初めてメディアミックスを行った角川春樹事務所の罪は少なからずある。

ただ上記のようなことを考えなければ日本映画の金字塔であることは間違いない面白い映画です!
菫

菫の感想・評価

4.8
オープニングが最高、、
美しく甘美な音楽と、明朝体のタイポグラフィ。素晴らしすぎる。
母と息子の愛、父と娘の憎しみ。
金欲と肉欲と支配欲に取り憑かれた一族の姿は、醜くも哀しい。
息の詰まりそうな物語のなか、坂口良子演じる女中のはるちゃんが唯一の救いだった。
1204

1204の感想・評価

-
そういえば観たこと無いと思って観てみたら面白かった。
どんどん加速していく疑り描写に引き込まれた。
あと石坂浩二がかっこよくてびっくり。
76年制作。
生まれる前だ。

この時代の女優さんはキレイだと感じる。
作品が持つ色気のせいかな。

市川崑監督の拘りが随所に見られる。

亡くなった方々もたくさん出てて。
大滝秀治、地井武男、坂口良子…。

邦画にも字幕を!
ワン

ワンの感想・評価

4.0
製薬会社で財を成した犬神佐兵衛(三國連太郎)が、遺言書を遺して死去。遺言書には佐兵衛の恩人の孫娘 珠子(島田陽子)に全財産を相続するとあり、佐兵衛の親族は騒然とする。呪われた一族の抗争を予期した顧問弁護士に助力を求められた金田一耕介(石坂浩二)が犬神家に向かうと、第一の殺人が起こり、奇怪な連続殺人事件に発展していく。


最早ギャグにしかなり得ない"スケキヨマスク"と"湖面から突き出た足" のインパクトが絶大。死体はもう1回浸けるんだね。金田一が普通に捜査に加わっても警察に文句を言われないのは意外だった。石坂浩二の金田一は出しゃばる感じではなく一歩引いた飄々とした感じが良かった。
MOND

MONDの感想・評価

3.8
物凄い量の台詞
複雑な関係設定
粗悪な特殊効果(もちろん当時の時代像を勘案すれば悪くないかも知れない。)

しかし、立派な人物描写。
柔らかい色合いと全体の雰囲気
推理映画が持つべき基本的忠実さは満足してくれる。
Evans

Evansの感想・評価

3.2
「飽きないミステリー」

緊張感が張りめぐり、犯人が分かりそうで分からないのようにされている作品
2時間半の長丁場にも関わらず最初から飽きずにテンポよく観られました。
ストーリーも推理サスペンスの金字塔と言える内容で面白いです。
血痕、生首、顔面の火傷跡など、今ではまず見られないようなものを惜しみなく映像化しています。
金田一役の若かりし頃の石坂浩二さんはイケメンですね。あと、かなり脇役の坂口良子さんもかわいらしいです。
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