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エース・ベンチュラのkのレビュー・感想・評価

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)
3.8
サメ映画として鑑賞しました。
ペット専門の探偵、エース・ベンチュラが、誘拐されたイルカを取り戻すためにてんやわんやするお話。
ジム・キャリーの頭のおかしい演技てんこ盛りで、彼のナンセンスさが好きな方には堪らない作品。ペットに関する依頼のみを請け負うエースは、ふざけたヤツに見えて実は物凄く頭のキレる人物で、しかもセクシーで大胆不敵。モテるのも納得です。ただのコメディかと思えば、ラストにはかなりデカいどんでん返しがあって、その伏線も張り巡らされています。同時期の『マスク』に勝るとも劣らない良作です。
サメは中盤に登場。なんかめちゃくちゃでかいし、やはりそこら辺のサメ映画よりCGは精巧で迫力がありました…。
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