ちょこすけ

KOTOKOのちょこすけのネタバレレビュー・内容・結末

KOTOKO(2011年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

オバケが出るホラー映画よりも怖かった。ヒトの方が怖いってことかな。

何を伝えたい映画なのかわかんなかった。子育ての大変さってわけじゃなかろうに。狂気をはらんで生きることの大変さ?なのか?

せっかく落ち着いてきたのに、勝手にいなくならないでよ!勝手に寄って来といてどういうこと?最後まで責任持ってって思った。

最後はなんてこった!もうどん底!っていう流れからの面会で、しかもめっちゃいい子で、すごい救われた気分になった。

何度も見たいと思わないけど、怖いのも含めて感情は揺さぶられた映画だった。