KOTOKOのネタバレレビュー・内容・結末

『KOTOKO』に投稿されたネタバレ・内容・結末

シングルマザーが子育てに孤軍奮闘するも児童虐待疑いで子供が保護されてしまい、タナカという男性にプロポーズされたり離れたり、自分も施設に保護されたりしながら生きている映画。

とにかく暴力的なシーンが…

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ゴア描写や直接的な暴力描写はなくとも、ずっと不安で緊張感が漂う。
描写的にもかなりキツく(特にリストカット)、塚本晋也作品では1番の嫌悪感。
統合失調症を人間が2人に見える事で表現しているが(実際の…

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塚本晋也は炭鉱のカナリア。作家は全員そうじゃないといけないけど、現代日本ではそんな作家は稀有。ましてや映画監督では、最早絶滅危惧種。

「ちゃんとできない」と泣く姿があまりにも痛ましくて辛かった。綺麗すぎないカメラワークと過敏に聞こえる音が不安定さを際立てていて、良い意味で見ている側にストレスを与える。幼い息子といる時本当に楽しそう…

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精神の病を見ると、人間とはなんだろうと別の次元で考えさせられる。人はいつも心穏やかにいられるわけではないが。

子どもが自分の知らないところで引き摺り回されて苦しむのは見たくない。それなら私が殺して…

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しんどい・・・とにかくしんどい。何度観るのをやめようと思ったことか・・・精神が弱ってる人にはお勧めできない映画です。

一人の相手が二人見える。普通にふるまってる人、自分に危害を加えてくる人。初めは…

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Coccoファンとして、観なければならない、向き合わなきゃならない作品。
でも、なかなかレビューを書けずにいました。
アマプラで見れるのかーと思い、眠れない夜によし!と決めて、向き合うことにしました…

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序盤の平和なはずの息子との再会シーンがちょっと怖かった。
後半の歌のシーンは美しかった。

めっちゃよかった
こっこの歌が最高だしめちゃくちゃ綺麗
精神フルボッコにされるのでもう見ることはないけど良かった

元々cocco好きだけどここまで怪演としてると思わんかった演技がうますぎる
演技し…

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ドキュメンタリーを観ているかのようだった
ここまで振り切った表現をCoccoが演じ切れたのは彼女自身が役と一体になったからではないかと思う だからこそCoccoというアーティストを、人間を、もう少し…

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