どう評価すればいいかわからないが、狂気を描いた作品としてはかなり秀逸で、見た時はかなり陰鬱な気持ちになった。
映画を見てここまで心境を動かされることは本当にないので、そういう意味では本物。
でも2回…
2023年のアコースティックライブに行きましたが、ピチピチのツヤツヤのうるうるで発光していました。同年代の女性芸能人のなかでダントツいちばん若い&カワイイ・綺麗です、YUKIとか内田有紀とかで騒い…
『大丈夫、大丈夫!』
これもCocco好きな家人みたい案件。Coccoは白目がすごく綺麗で、視線が定まらない感じが病んでる雰囲気⚡
…痛そうだった。手首、DV。闇深いのに魅力的な猫系女性をCoc…
記録用
塚本晋也監督作品。
歌手のCOCCOを主演にむかえ幼い息子を育てるシングルマザーの物語。
主役の題名と同じコトコは精神が何かしらの理由で不安定であり自傷癖など子供を育てるにしては問題があ…
Coccoって重いよなーと思いつつ、やっぱり美しい。彼女はずっと彼女でいてほしい。
し、重いよなーって思うようにしてなんとか保ってきた自分もいるから、正直Coccoの気持ちはよくわかるところがある。…
20250324
2回目。
ぼくを見ているようだ。
男除けもわかる。
宇宙のお話もわかる。
ニュースを見られないのもわかる。
あかちゃんちびっ子との触れ合い方も全くおなじだ。
だけどぼくの世界は…
この映画は可視化された狂気だ。
暴力も恐怖もリアルに感じてしまうなら幻覚と現実の境目に意味なんてあるのか。それでも主人公は必死に生きる。生きて、生きている実感を得るために腕を切り、想いを寄せてくれ…
Coccoの唯一無二のアイドル映画であり、塚本晋也渾身のホラー映画。前回見た時は「ラストが微妙」という印象だったが、私の心境の変化なのかむしろいいラストだと感じた。
演出0.8
人間1.0
構成…
コトコには人の葛藤が平然の姿と実際の暴力(暴発)の二重映しの現実として現れる。鬱屈のかわりに底なしの恐怖が来る。自分に自分を演出できないから自分に触れすぎるのだ。
これが救いようがないかというと、…
KAIJYU THEATER