このレビューはネタバレを含みます
メモ
よかった。
精神異常、パニック、限界、リストカット
キラキラ顔と死んだ顔
大丈夫！大丈夫！の愛で困難乗り越える強さと想い。
だいぶ闇が深めなので
えぐい。
コッコさんは相変わらず自然でキャラが立っている。
アングルやカメラワークは塚本監督らしい動き。
設定も面白い。
緊迫感あり。
作家ストーカーの塚本監督が登場してからふと笑ってしまう。
この役が一番良いのではないだろうか。
この役がとてもチャーミングに見える。
殴られすぎて多分普通なら死んでるだろうレベルとか、子供頭吹っ飛ばされるとか、黒くて正直きついけど、作品カラーだもの。
ただグロを狙っていない、ちゃんと説得力ある内容。
途中の沢山の風車に光が当たったような手作りのお人気や折り紙の家の中みたいな世界観が好きだった。
なぜあのタイミングで彼女を置いて行ったのか…ある意味一番残酷と感じた…
