長い間、寝たきりの父と高齢の叔母と暮らしてきた姉のベッツィー(ダイアン・キートン)
シングルマザーで反抗期真っ只中(施設にも入っちゃったりする)とまだ幼い息子二人を育てる妹(メリル・ストリープ)
長い間疎遠で、姉の白血病で骨髄適合検査を受けるために20年ぶりの再会
私は幸せ者よ
愛のある人生だったわ
振り返ると、いつもいっぱい 愛が
二人に愛された
いいえ、そうじゃないの
私が二人を愛した
愛を注げる人がいたなんて、本当に幸せ
この場面だけじゃなくて、色々深い
私自身が姉妹だし、息子がいるし、甥っ子がハンクっぽい反抗期だったし、覚えのある感情を思い出した
家族って近すぎて見えなくなることがあるけど、やっぱり代えがたい存在
ディカプリオはこの頃が一番キレイなんじゃ、と思うくらい美しかった