ヨーヘイ

麗しのサブリナのヨーヘイのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.0
物語は資産家の次男(プレイボーイ)に惚れてる運転手の娘(パリ留学で洗練)が、長男(お堅い実業家)に口説かれて三角関係に発展していき・・・

内容に特筆すべき点はないが、オードリーが麗しく、髪型や洋服がブームになるのも納得です。

ただ、主演のハンフリー・ボガードとは30歳差なので、やはり違和感が残る。
それでも、パリの恋人(フレッド・アステア)や昼下りの情事(ゲイリー・クーパー)よりはマシですが。

オードリーの相手役は当時の映画界で集客力のあるスターだと思われるので仕方ないが、オードリー作品は毎回その違和感との戦いになる。
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