ヨーヘイさんの映画レビュー・感想・評価

ヨーヘイ

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恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

2.6

フランクがドビー宅にグローリーを送りつけて住まわせるストーリーに無理を感じてしまう。
若かりしユマ・サーマンが美人であることを確認できたのは良かった。

長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.0

急速に発展を遂げる中国の光と影を描きつつ、同じ目的で長江を訪れた男女が、全く交わることなくストーリーが進んでいき、鑑賞後に何とも言えない切なさが残る作品。
私の好みではないが、評価されてるのは納得でき
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アレキサンダー大王(1956年製作の映画)

2.0

歴史劇なのでストーリーに特筆すべき点はないが、アレキサンダー大王に魅力を感じない。
神の子を自身したアレキサンダー大王の人間としての葛藤を描いてるが、史上最強のカリスマの英雄譚に仕上げた方が良かったと
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レッド・スカイ(2013年製作の映画)

1.8

裏切った元同僚が最後騙されてること気付いて自爆したから良い奴だった認定は意味わからん。
米軍もあんな簡単に出し抜かれるほど間抜けじゃないだろ、ってツッコミも入れたくなる。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.3

近年ヒットしたミュージカル映画の中では観やすい作品だと思う。
鑑賞後、何とも言えない切なさが残る作品。セブには共感できるが、ミアに共感できないのは男だからだろうか。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.8

初代ウルトラマンのTVドラマの内容をギュッと2時間の映画に詰め込んだ作品。

シン・ゴジラと異なり複数の敵を登場させる点、ウルトラマン・禍特対・外星人の三者の視点から構成されるため、テンポはいいが物語
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VR ミッション:25(2015年製作の映画)

2.2

ビルに集められたら閉じ込められて、
最新型VRゲームで殺し合いしてたら、
リアルに死人でてパニックって、
皆んなでビルから脱出目指す映画。

魅力的な登場人物がいないのは致命的かな。
結構イライラさせ
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ナイト&デイ(2010年製作の映画)

2.4

トム:超有能
キャメロン:何気に有能
CIA:無能
ストーリー:ツッコミ所満載

娯楽作品なのでメッセージ性は皆無。
後に何にも残らないので、暇潰しには良し。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

2.6

ベトナム戦争を背景とした反体制的なアメリカン・ニューシネマの代表作とのことで、有名な作品なので期待を膨らませて観賞。
偏見・暴力・麻薬・セックスにまみれ堕落したアメリカへ社会へのアンチテーゼの様だが、
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かちこみ! ドラゴン・タイガー・ゲート(2006年製作の映画)

1.3

羅刹門のボス強すぎ。
ドラゴン、龍虎門離れて何故強くなれた?
ドラゴンとタイガー、最後まで共闘せず。
タイガーの仲間、途中どこで何してた?
ターボ、ストーリーに必要ない。
ローザ、美人。だけど立ち位置
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ダークナイト・トリロジーの3作目にして完結編。
面白いけど敵役にジョーカーのような魅力はないため、2作目には及ばない。ただ、アン・ハサウェイの美しさには見惚れる。
一番気になるのは、ラストで中性子爆弾
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

2.3

子供向けなので大人が観賞するには辛い。
ただ、子供が夢中になれる要素は詰まってる。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.7

記念すべきMCUの1作目で、映像で魅せる素晴らしい娯楽大作。
何が凄いって、いろんなツッコミ所を「トニーは天才」だからで納得せざるを得ないところ。

スマート・チェイス(2017年製作の映画)

1.5

中国資本のオーランド・ブルーム主演の映画。
ストーリーに特筆すべき点はなく、ツッコミ所も多いので、正直つまらない。
主人公の仲間の女の子が可愛いので少し加点。

ツッコミ所
・なぜ敵の女ボスは主人公に
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.0

物語は資産家の次男(プレイボーイ)に惚れてる運転手の娘(パリ留学で洗練)が、長男(お堅い実業家)に口説かれて三角関係に発展していき・・・

内容に特筆すべき点はないが、オードリーが麗しく、髪型や洋服が
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

ベトナム戦争を巡るアメリカ政府の虚実を暴く新聞社の物語。
史実に基づく作品なのでストーリーはシンプルだが、メリル・ストリープとトム・ハンクスの演技派2名の共演なので、見応え十分。

スタンピード(1965年製作の映画)

2.8

英国産の種牛をアメリカで繁殖させることを描いたさくひんだが、邦題と全くマッチしていないのは残念だが、そこそこ楽しめる。

スタンピード
 大型動物の集団が、興奮や恐怖などのために突然同じ方向へ走り始め
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奥さまは魔女(2005年製作の映画)

1.0

シンプルに面白くない。
物語の主眼ではないが、魔法が万能過ぎるのも萎える。

ワーロック(1959年製作の映画)

3.6

アウトローが闊歩する町ワーロックを舞台に高給で雇われた流れの凄腕保安官と相棒の賭博師、元アウトローの若者を中心にストーリーが展開する。

金儲けが目的の保安官、暗躍する賭博師、法と秩序に目覚める元アウ
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市民ケーン(1941年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】

豪邸ザナドゥに住む新聞王チャールズ・フォスター・ケーンが死の直前に発した「バラのつぼみ」という言葉。
新聞記者トンプソンはチャールズ縁の人物達に取材することで、この言葉の真意に迫ってい
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

異常気象や農作物の疫病により窮地に陥った人類。主人公は人類が移住可能な惑星の探索するため、惑星間(インターステラー)を旅していく。

相対性理論や特異点、事象の地平線などの物理科学の専門用語が飛び交う
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

殺人を犯した女囚達と敏腕弁護士による法廷エンターテイメント。
ストーリーも二転三転していくので、結末まで飽きることなく観ることができる良作。
突然歌って踊り出すのではなく、登場人物達の会話の内容をミュ
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牛泥棒(1943年製作の映画)

3.7

牛泥棒への私刑(リンチ)を題材とした作品。
全体的に重めのストーリーだが、75分と短く纏められているので苦にならない。
プロットもしっかりしている良作。

ラスト・オブ・モヒカン(1992年製作の映画)

3.3

白人とネイティブアメリカンの繋がりと対立を描いた作品。
かなり強引にロマンスは進むが、アクション映画として普通に面白いと思う。
あと、コーラとアリスの姉妹が美しい。

私は告白する(1953年製作の映画)

3.5

告白された罪を漏らさない、信念の神父ローガン。
それを利用し罪から逃れようとする犯人ケラー。
状況証拠と動機からローガンを疑う刑事・検察。
ローガンに思いを寄せるグランドフォート夫人。

真実は全て開
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地球の静止する日(1951年製作の映画)

3.0

冷戦時の国家対立の危惧から製作された作品らしく、テーマはシンプルだが、当時としてはSF映画として描くことでインパクトがあったのだろう。
しかし、今観賞するとなると物足りなく、クラトゥの行動も不可解に感
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭でボードゲームのジュマンジがテレビゲームに変化する時点で?マークが。
ゲーム内なら2回死んでも大丈夫という設定により、まったくハラハラしない。
前作の素晴らしさを再認識させてくれる作品。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.5

群像劇としては登場人物の判別がつきやすく、観やすい部類だと思うが、詰め込み過ぎな印象が拭えない。
一部を除いて登場人物達が繋がってる設定だが、群像劇を成立させる以外の必要性を感じない。
よって、ノッテ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.3

ジョニー・デップ演じるギルバートの愛情と悲哀に感情を揺さぶられる、ヒューマンドラマの良作。
特にレオナルド・ディカプリオ(当時10代)の演技は素晴らしい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.0

物語が壮大になり過ぎて、正直入り込めない。
また、ドクター・ストレンジはアベンジャーズの中でも最強格だと思うが、既存キャラのスカーレット・ウィッチに能力差で圧倒されるのが腑に落ちない。
VFXで作り込
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ザ・ヘラクレス(2014年製作の映画)

2.0

半神ではなく、人間としてのヘラクレスを描いた作品だが、イメージするヘラクレス像とかけ離れているため、少し鬱憤が溜まる。
ストーリーに意外性はないものの瓦解していないのでちゃんと観れるが、冒頭に出てくる
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