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麗しのサブリナのnnmのレビュー・感想・評価

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)
3.3
高校時代にジバンシィのレポート課題が出て、情報を集めるうちにどんどん魅力に惹き込まれていたのを思い出した、ときめきメモリアル。
すごーく短い前髪と、オールブラックのサブリナパンツファッションの衝撃は忘れられない。大人になったらサブリナパンツを履いて、ランテルディを纏ってパリに行きたかった。大人になってしまった。

モノクロに映るヘプバーンも最高に綺麗。

月に手が届かないなら、ロケットに乗って行けばいいじゃない。を超えて、月がこちらに来ればいいじゃない。←良すぎる。

ところで若かりしサブリナは、デイビッドのどこが好きだったのか。ラストあたりの兄弟のシーン、胸が熱くなった。気がした。
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